◆ 「SMACTIVEマテリアルシンポジウム」のお知らせ

産総研 材料・化学領域では、2030年に向けた研究戦略をきっかけに、材料研究の長期的な方向性を見定めるために「環境や使用状況を学習して機能や形状が変化するアクティブマテリアル」について、広く検討を開始しております。
本シンポジウムでは、産総研からのアクティブマテリアル概念として考え出した「SMACTIVEマテリアル」の提案と討論を行います。また、近い研究分野の外部の有識者からご講演をいただくとともに、所内からは、主にソフト系素材をバックグラウンドとした刺激応答素材の機能性の開拓における最先端の成果を紹介します。材料研究の将来展望について議論し、研究交流を温める機会を提供したいと思いますので、奮っての参加をお待ちしております。

日時:2017年12月14日(木)13:00~17:00 (その後、懇親会を予定しています。)
会場:産総研つくば中央 第二事業所8階 大会議室(2-1 D814)
対象:本シンポジウムは所内外にオープンで開催します。どなたでもご参加いただけます。
後援:一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会


プログラム
13:00-13:20  趣旨説明 村山 宣光 (産業技術総合研究所 理事/材料・化学領域・領域長)
13:20-14:00  SMACTIVEマテリアルへの期待
       菅谷 博之 (東レ株式会社 先端材料研究所 リサーチフェロー)
14:00-14:30  アクティブソフトマテリアルの数理科学:自律的に運動する物質の基礎原理の理解について
       義永 那津人 (東北大学材料科学高等研究所 数学連携グループ・准教授)
14:30-15:00  アクティブマテリアル研究としての人工細胞・分子ロボットの構築
       瀧ノ上 正浩 (東京工業大学情報理工学院 情報工学系・准教授)
  休憩
15:10-15:30  円筒状粘土鉱物から成る刺激応答性ゲル
       敷中 一洋 (産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門・主任研究員)
15:30-15:50  光による粘着・接着の状態制御が可能な材料
       山本 貴広 (産業技術総合研究所 機能化学研究部門・主任研究員)

15:50-16:10  オルガノゲルを用いた難付着性表面
       浦田 千尋 (産業技術総合研究所 構造材料研究部門・主任研究員)
16:10-16:50  総合討論:SMACTIVEマテリアルのケーススタディと学習効果について
       司会:棚池 修 (産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門・主任研究員)
16:50-17:00  閉会挨拶 花岡 隆昌 (産業技術総合研究所 材料・化学領域・研究戦略部長)


  懇親会


参加費:無料、懇親会は3,000円

申込方法:(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)懇親会参加の有無、を下記アドレスに送信ください。
申込締め切り:12月6日(水)
お申込・お問い合わせ:
smactive-ml@aist.go.jp

 
小雪 2017.11.22